今日の糖尿病治療薬の勉強会行く?
もちろん行きますよ!
大病院の先生の講演だし、情報交換会もあるし。
情報交換会では、はしゃぎすぎないようにね
腹いっぱい食べます!!
こら! はしたないからほどほどにね!
この記事は、中・高校生と薬学生へ向けての記事となります。
実際に薬剤師となっていないと、この会話のやりとりの意味が分からないと思いますので、説明していきます。
少しでも、勉強のモチベーションアップにつながればと思います。
では、説明していきます
薬剤師の勉強会(学会は除く)
勉強会といえば、頭にすぐ思い浮かぶのが、上の図のように机に座り先生の話を聞く事がイメージ出来ると思います。
ここは想像通りです。
実際の薬剤師の勉強会では、 製薬企業さんが用意した資料を受付で受け取り、会場に用意された机に座ります。
勉強会は合計2時間程で、1時間を分割して2人の先生が講演するか、1時間~2時間ぐらい を1人の先生が話す事場合が多いです。
土日では、グループワークなどがあります。
勉強会の内容(医師・薬剤師)
例:
・大病院の先生(医師)が実際の診療で新薬の評価や薬の使い分け、最近の治療について説明
・薬剤師の先生が病院で行っている取り組みを説明をされます。
ほかにもさまざまな内容がありますが今回は省略します。
講演の内容はめちゃくちゃ勉強になります!
軽食の提供・情報交換会( 勉強したからご褒美? )
勉強会では、軽食(サンドウィッチや弁当など)が出たり、情報交換会という名のバイキングの食事が提供されることがあります!!
背景として、勉強会が開催される時間帯ですが、平日は 勤務後なので18時頃~21時前となります。ほとんどの方は明日も仕事があったりします。
そのため、軽食や食事が提供されることがあります。
正確には、情報交換会は演者の先生と講演の内容について質問をしたり、交流を深める目的として開かれます。
だいたい講演が出来る会場は大きなホテルであったりするので、料理は豪華です。
私が初めて情報交換会に参加した時はとても驚きました。
まとめ
勉強会に参加することで、下のメリットがあります。
- 最新医療、薬剤の知識
- 認定薬剤師の単位(今回は説明していません)
- 軽食、情報交換会がある可能性がある
頑張って薬剤師を目指して下さい!
これは個人的な見解です。